これからAnyca(エニカ)でカーシェアリングを始めようと思っている方もいらっしゃることでしょう。
そこで気になるのが手数料についてなのですが、エニカの手数料を他のサービスと比較して検討したいと思っている方も多いはず。
手数料は、カーシェアで稼ぎたいと思っているオーナーさんにとっての大事な売上を左右する、かなり重要な要素であると言えます。
せっかくカーシェアを始めるなら、手数料は安い方が嬉しいですよね!
そこで今回は、そんなエニカの手数料やサービス内容をdカーシェアと比較してご紹介していきたいと思います!
エニカとdカーシェアのどっちを利用しようか迷っている、という方も必見の内容です!
Anycaの手数料は?
気になるエニカの手数料ですが、エニカではオーナーさんの売上となる使用料※から10%がプラットフォーム手数料として差し引かれます。(※契約料・保険料は対象外)
つまりオーナーさんは、売上の90%を収入として受け取ることができます!
エニカなどのカーシェアリングサービスは、基本的にこの手数料がメインで運営している場合が多いです。
オーナー | |
手数料 | 10% |
会員登録・クルマの登録 | 無料 |
ドライバー | |
手数料 | なし |
会員登録・年会費等 | 無料 |
Anyca(エニカ)とは?
ここで、Anyca(エニカ)を知らないという方のために、簡単にエニカについてご紹介したいと思います。
ご存知の方は飛ばしていただいて構いません。
Anyca(エニカ)とは、株式会社DeNA SOMPO Mobilityが運営する「個人間カーシェアリングサービス」のこと。
車を貸して収入を得たいオーナーさんと、車を借りたいドライバーさんをマッチングしてくれるサービスです。
エニカについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事で詳しく紹介していますので、参考にしてみてください!
エニカとdカーシェアの違いは?
それではここで、エニカとdカーシェアの違いについてご紹介していきたいと思います。
違いを分かりやすくするために、表にまとめてみましたのでご覧ください!
Anyca | dカーシェア(マイカーシェア) | |
プラットフォーム手数料 | 10% | 10% |
登録料・初期費用 | 無料 | 無料 |
コールセンター | 〇(エニカ10時~17時)
事故・故障24h(保険会社) |
〇(24h) |
アプリ | 〇 | 〇 |
保険料 | \1,800~2,700(東京海上日動)
\2,000(損保ジャパン日本興亜) |
\1,500~1,800(東京海上日動) |
支払い方法 | クレジットカード | ドコモ払い(電話料金合算払い)
dカード・クレジットカード |
ポイント | ー | dポイント |
サービス開始時期 | 2015年9月 | 2017年11月 |
こちらの表では、エニカとdカーシェアに細かい違いはあるものの、大きな違いは特に見られませんでした。
しかし両者の決定的な違いは、エニカが個人間カーシェアのみのサービスであるのに対し、
dカーシェアは個人間カーシェア以外にも、カーシェア事業者が行っているカーシェアや、複数の事業者のレンタカーまで取り扱っています。
そのためdカーシェアでは、個人間カーシェアの存在がかなり薄くなってしまいます。
車を借りたいユーザー側から見ると、様々なサービスの中から選ぶことができて便利そうにも思われますが、
店舗の情報ばかりが表示されるので、あまり使い勝手はよくありません。
カーシェアをするオーナーさんにとっても、自分の車が他のサービスの中で埋もれてしまうのは避けたいですよね。
また、dカーシェアはシステムの問題が多いようで、メンテナンスで利用できないなどのトラブルが起こることがあります。
それに比べエニカでは、そういったトラブルは少ないので利用者は安心して利用することができます!
やはりエニカはユーザーの方だけではなく、オーナーさんのことも考えたサービスであると実感しました!
おわりに
いかがでしたでしょうか?
エニカとdカーシェアでのプラットフォーム手数料は、どちらも10%で同じという結果でした。
また、エニカとdカーシェアのサービスは似ているようで大きく違っているということもお分かりいただけたかと思います。
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